11:30 セクター別
1 医療品 2 石油・石炭製品 3 化学
15時 セクター別
1 医療品 2 倉庫・運輸関連業 3 化学
7 月の訪⽇外客数
3,292,500 人前年同月⽐では 41.9%増
2019 年同月⽐では 10.1%増2019 年同月の 2,991,189 人を約 30 万人上回り
2 か月連続で単月として過 去最高を記録 7 月までの累計では 21,069,900 人と
過去最速で 2,000 万人を 突破!!
外国人1人 きてもらえると日本人6人分
JNTO 訪日外国人客数
今後インバウンド銘柄がどう動いていくのか?
円高になりその影響がでてくるのが8月からだよね。
7月のスーパー販売額は前年比1.0%減
ロイター 日本チェーンストア協会ロイター 日本チェーンストア協会
チェーンストア販売統計(月報)
『チェーンストア販売統計』四半期別集計表(2024年1月~6月期)を分析
食料品
傾向: 食料品部門は全体の売上の約70%を占めており、前年同期比で5.2%の増加。
特に、農産品や惣菜などのカテゴリが好調で、価格上昇が売上を押し上げた。
今後の見通し: 食料品の需要は引き続き高く、価格の上昇が続く限り、売上は堅調に推移することが予想。
衣料品
傾向: 衣料品部門は全体の約5%を占めており、前年同期比で売上は低下。
特に、婦人衣料と紳士衣料が不調で、気温の影響を受けやすい。
今後の見通し: 季節要因が大きく影響するため、天候に左右されやすく、安定した成長は見込みにくい状況
住関品
傾向: 住関品部門は約18%の構成比で、前年同期比で増加。
特に日用雑貨品と医薬・化粧品が好調でしたが、家具・インテリアは一部で減少傾向。
今後の見通し: 消費者の生活必需品に対する需要が続く中、特に日用雑貨品と医薬・化粧品の分野では引き続き売上の成長が期待。
サービス
傾向: サービス部門は全体の構成比としては小さいものの、前年同期比で10%以上の増加。
今後の見通し: サービスの需要は引き続き増加する可能性があり、特に消費者の生活レベルが向上するにつれて、さらなる成長が期待。
全体として、2024年の上半期は食料品と住関品が売上を牽引しており、今後もこれらの部門が主力となって売上の増加を支えると考えられます。ただし、衣料品部門に関しては慎重な見通しが必要。
『チェーンストア販売統計』四半期別集計表(2024年1月~6月期)PDF
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