2025/03/28トレードメモ

2025年3月28日

🌅 おはようございます！

📊 S&P500 業種別ランキング 🏆

🔥 トップ3（プラス圏） 🔥
🥇 生活必需品 📈 882.48 (+1.00%)
🥈 ヘルスケア 💊 1,691.74 (+0.19%)
🥉 一般消費財 🛍 1,631.56 (+0.09%)

📉 下落した業種（マイナス圏）
🔻 素材 🏗 545.73 (-0.03%)
🔻 公益事業 ⚡ 393.6 (-0.04%)
🔻 金融 💰 835.39 (-0.23%)
🔻 不動産 🏢 260.64 (-0.25%)
🔻 資本財・サービス ⚙ 1,125.61 (-0.51%)
🔻 情報技術 💻 4,118.84 (-0.75%)
🔻 通信サービス 📡 331.63 (-0.84%)
🔻 エネルギー ⛽ 711.28 (-0.85%)

💡 生活必需品が唯一の+1%超え⏫ 安定感◎✨
📉 エネルギー・通信・情報技術は下落📉

📊 NASDAQ 業種別ランキング 🏆

🔥 上昇した業種（プラス圏） 🔥
🥇 保険株指数 🏦 16,541.07 (+0.70%)
🥈 バイオ株指数 💊 4,367.16 (+0.42%)
🥉 通信株指数 📡 505.12 (+0.41%)
🎖 工業株指数 ⚙ 11,086.32 (+0.29%)

📉 下落した業種（マイナス圏）
🔻 銀行株指数 🏛 4,194.84 (-0.45%)
🔻 輸送株指数 🚛 6,265.81 (-0.85%)
🔻 その他金融株指数 💰 12,257.86 (-0.88%)
🔻 コンピューター指数 💻 15,942.89 (-1.03%)

💡 保険・バイオ・通信が堅調📈 一方でハイテクは軟調📉
📢 NASDAQの流れ、あなたはどう見る⁉️ 🤔

📢 徹底解説！トランプ大統領の自動車追加関税で日本経済はどうなる？🚗💥

衝撃発表！日本車に25%追加関税の波紋広がる 😱💸

こんにちは、皆さん！トランプ米大統領が衝撃的な発表をしました。輸入自動車に25%もの追加関税を課すというのです！日本からの輸出車も対象となり、日本経済への影響が懸念されています。今回は、この問題について詳しく解説していきます！👇

📊 追加関税の概要と適用時期

📅 適用開始日：4月3日午後1時1分(日本時間)
🚘 乗用車：現行2.5%→27.5%に激増
🚚 トラック：現行25%→50%へ倍増
⚙️ 5月3日までに基幹部品(エンジン・トランスミッションなど)にも25%追加関税予定
💰 米国は年間約15兆円の税収増を見込む

トランプ政権は、この関税をテコに生産拠点を米国内に移管させる狙いがあります。米国内で部品を調達・生産すれば関税負担が軽減される仕組みです。😮

🇯🇵 日本経済への影響は？

💸 最大13兆円の経済価値が打撃を受ける可能性
- 名目GDPの約2%強に相当
- 訪日外国人消費額の1.6倍の規模
- 対米輸出・生産が10%減少するだけでも1.3兆円の影響
📊 日本の自動車産業の現状
- 対米輸出総額の約30%が自動車関連
- 米国向け自動車輸出額：約6兆円（2024年）
- 日本から米国への輸出台数：約137万台（国別最大）
- 国内自動車生産：823万台（2024年）
👥 雇用への影響
- 自動車産業の就業人口：88万人超
- 関連産業含めると558万人に影響の可能性
- 鉄鋼、部品、流通など幅広い産業に波及

🏢 日本メーカーへの具体的影響

日本総研の試算：自動車生産が年4.3%減少の可能性定。米国製部品の使用率に応じて関税負担を調整するようです。

🚘 トヨタ自動車

米国で年間約233万台販売

高級車ブランド「レクサス」が輸出の約2割を占める

好採算車種への打撃が大きい

🏍️ ホンダ

米国で142万台販売

約50万台をカナダ・メキシコから米国へ輸入

⚙️ 部品メーカーも打撃

基幹部品も追加関税の対象に

米国内組立車でも日本から輸入している部品に関税

🌎 自由貿易モデルの崩壊と供給網の再編

USMCAの恩恵低下
- これまでの自由貿易モデルが揺らぐ
- メキシコの自動車輸出の約80%が米国向け
- 今後は米国製部品の使用率が高いほど税負担が軽くなる仕組みに
他国の対応
- 韓国の現代自動車：米国で210億ドル投資を表明するも関税対象に
- トランプ氏は関税を「恒久的措置」と表明
- 各社は供給網の抜本的な見直しが必要に